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「犬夜叉」のフル3Dスマホアプリ制作決定! ジャンルはアクションRPGで2017年上半期に配信開始

キャラクターはトゥーンレンダリングでアニメ版のテイストを再現!

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 不朽の名作「犬夜叉」のスマートフォン向けゲームアプリ「犬夜叉RPGモバイル (仮称)」の制作決定が発表されました。ジャンルはアクションRPGで、開発は韓国のディーズ・アーク

 同社はこれまで韓国国内で「ガンダム」「デジモン」など日本の有名シリーズをテーマとしたゲームの制作・運営を行ってきました。今回発表された「犬夜叉RPGモバイル (仮称)」は、日本でのサービスインも予定されています。

犬夜叉RPGモバイル (仮称)
トゥーンレンダリングの採用で、3Dでもアニメの雰囲気を再現

 同作はテレビアニメ版「犬夜叉」のストーリーに基づいたアクションRPGで、人物・服装・武器・背景など細部に至るまでフル3Dで表現。キャラクターは3D環境でもアニメ版のテイストを再現するため、トゥーンレンダリング(アニメ風の描画方式)を採用したとのことです。また、簡単な操作で原作の必殺技を繰り出せるコンボシステムなど、プレイヤーが簡単に慣れ親しむことができる設計になっているそうです。

 ゲーム開始時点での操作可能キャラクターは犬夜叉のみですが、ストーリー進行や特定条件の達成により他のキャラクターも選択することが可能になります。オフラインストーリーはもちろんのこと、キャラクターを育成してパーティーを組み、他のプレイヤーと対決するPvPモード・協力して強敵を倒すレイドモードなども実装とのこと。

 日本での配信は、iOS・Android向けに2017年上半期からを予定。続いて韓国でも配信予定です。

ディーズ・アーク
韓国国内でサービス提供中の「デジモン ソウル チェイサー」(画像はディーズ・アークの公式サイトから)

(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2009

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