「BLEACH」久保帯人先生、完成度高すぎな涅マユリのコスプレを披露する

「俺自身がマユリになる事だ」

[まっつ，ねとらぼ]

　惜しまれつつ完結を迎えた「週刊少年ジャンプ」（集英社）の人気漫画「BLEACH」。アニメ化やゲーム化、舞台化などを経て、2018年には実写映画の公開も発表されている同作ですが、そんな人気作を約15年にも渡って連載した漫画家の久保帯人先生が久しぶりにTwitterに帰ってきました！

　「お久しぶりです。久保です。ふらっと軽い気持ちでTwitterに戻ってきました」の第一声とともにイラストをツイートした久保先生。

　Web上で悪質な嫌がらせを受け、昨年9月にアカウントを削除した久保先生の約1年ぶりとなるTwitter復帰に、ファンをはじめ、「アイシールド21」の村田雄介先生や「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の西義之先生、「デュラララ！！」の成田良悟先生ら漫画家仲間など、多くの人から祝福のメッセージが届きました。

　そんな久保先生が11月2日の夜、突如、コスプレ写真を投稿して話題となっています。久保先生がコスプレ……だと……？

護廷十三隊十二番隊隊長兼技術開発局二代目局長 涅マユリとなった先生（画像は久保帯人先生のTwitterより）

　そこには「BLEACH」でもおなじみのマッドサイエンティスト・涅マユリに仮装した久保先生の姿が。特徴的な頭に白い肌、護廷十三隊隊長のみに着用が許された装束、股の前に帯刀するその特徴的な姿はまさにマユリ様！　これにはファンも驚いたようで「師匠なーにやってんだｗｗｗ」「本人かよｗｗ」「久保帯人先生ご乱心」「夢に出てきそうです」「師匠が楽しんでそうで良かった」といった様子で大盛り上がり。また、その圧倒的なクオリティーから「実写映画のマユリってもしかして先生が……」といった声まで上がっていました。

原作再現度高すぎるよ（画像はAmazon.co.jpより）