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リブート版「パワーレンジャー」の合体ロボ・大獣神が原型をとどめない中二病デザインに生まれ変わる

合体前のロボも別物になっているもよう。

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 現在製作中のリブート映画版「パワーレンジャー(原題:Power Rangers)」のロボットMegazord(国内版では「大獣神」)のデザインが原型を留めないほど中二病化していると話題です。

中二病デザインに生まれ変わった「パワーレンジャー」の大獣神 中二病心くすぐられる(画像はパワーレンジャー公式Twitterより

 スーパー戦隊シリーズの米ローカライズ版として世界中で愛されている「パワーレンジャー」シリーズ。リブート映画版は「恐竜戦隊ジュウレンジャー」を元に、物語のトーンを「大人向けにアレンジ」することがコンセプト(関連記事)。変身後のコスチュームが一新されると発表され既に注目を集めていましたが、ロボットデザインも負けず劣らず攻めたデザインとなっています。

中二病デザインに生まれ変わった「パワーレンジャー」の大獣神 なじみ深いオリジナル版の大獣神(画像はパワーレンジャー公式Twitterより

 なおMegazordは合体メカのため元となるロボットが5つあり、9月に公開された同作ポスターでは合体前のロボの一部がちらりと見えるデザインになっています。ポスターでは合体前ロボの全体像は見えないものの、デザインがオリジナルと全く異なった形になることを予感させるもの。出来上がった映画が一体どんなものになるのか、公開までしばらく話題が付きることは無さそうです。

 映画「パワーレンジャー」は2017年3月24日にアメリカで公開予定です。

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