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島本和彦先生、夏コミの「アンノ対ホノオ」の真実を描く続編を冬コミで刊行へ

ま、間に合うのか……?

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 島本和彦先生が夏コミで刊行した同人誌「アンノ対ホノオ」(関連記事)の続編を、冬コミで頒布することをTwitterで明らかにしました。



 「アンノ対ホノオ」は、島本先生が「シン・ゴジラ」から受けた衝撃をつづった作品。島本先生の漫画「アオイホノオ」の主人公・ホノオとトンコが「シン・ゴジラ」のどこがすごいか、なぜ面白いのか、そして庵野秀明監督の恐ろしさを語っています。

ウラシマモト冬コミ 夏コミに刊行された「アンノ対ホノオ」はこちら(編集部撮影)

 続編では「夏にあったあの顛末が一体どのような真実だったのか」を丁寧に描くとのことですが、描いている本人ですら「あまりにも島本先生が翻弄されていて描いてて胸が痛いです(笑)」とツイートするほど。


ウラシマモト冬コミ ホノオくんが主人公の「アオイホノオ」もおすすめです(Amazon.co.jpより)


 しかも島本先生、14日の時点で「2冊描くつもりだから」と宣言しており、ほかにも同人誌を出すようです。アンノ×ホノオの続編のネームを描いているのが19日……〆切が心配ですが、その結末は12月31日のコミケ3日目に判明することでしょう。


(今藤祐馬)


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