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「ジョーカー・ゲーム」が5月に舞台化決定 “D機関”のスパイたちが世界中を暗躍する

鈴木勝吾さんら2.5次元のスターたちがスパイを演じます。

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 テレビアニメ化もされた、柳広司さんの小説「ジョーカー・ゲーム」の舞台化が1月5日に発表されました。公演は5月4〜7日の日程でZeppブルーシアター六本木で行われる予定。舞台公式サイトも始動しています。


 「ジョーカー・ゲーム」は、世界大戦の火種がくすぶる昭和12年の秋を舞台に始まるスパイ物語。帝国陸軍の結城中佐によって設立された“D機関”でスパイとしての技術を学んだ若者たちが世界中で暗躍していきますが、結城中佐の方針に反発する陸軍中枢部から佐久間という男が“D機関”の査察のために潜入してくることで事態が動き始めます。

 脚本・演出は「舞台『銀河英雄伝説』第二章 自由惑星同盟篇」の西田大輔さん。キャストには、「ミュージカル『薄桜鬼』シリーズ」風間千景役の鈴木勝吾さん、「『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』〜Take your marks!〜」氷鷹北斗役の山本一慶さん、「舞台『弱虫ペダル』〜箱根学園新世代、始動〜」の荒北靖友役の木戸邑弥さん、羽風薫役の奥谷知弘さんらの名前があがっています。現時点ではどの役柄を担当するかは発表されていません。

鈴木勝吾
キャスト一覧のトップには鈴木勝吾さんの名が(画像は舞台「ジョーカー・ゲーム」公式サイトから)

 チケットは、プレミアムチケットが1万800円(税別)、一般席が7800円(税別)となっています。座席表など詳細については後日公式サイトに掲載されます。

(C)柳広司・KADOKAWA/JOKER GAME ANIMATION PROJECT
(C)JOKER GAME THE STAGE PROJECT

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