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月刊バーズで連載中の人気漫画「警視庁抜刀課」が、俳優の中村優一さんと井上正大さんのW主演で舞台化されることが決定しました。平成ライダーの2人が、今度は舞台で平和を守ります。
斎藤岬さん原作の同名漫画を舞台化した同作。人を惑わす妖しい力を宿した「憑き刀(つきがたな)」を取り締まるため、警視庁に設立された「銃刀特別対策課」(通称“抜刀課”)に所属する切通(きりどおし)と架光(かけみつ)の2人が、自ら刀を抜いて「妖刀」に魅入られた人間たちを救う物語です。
2人の主人公を演じるのは、「仮面ライダー電王」で桜井侑斗(仮面ライダーゼロノス)を演じた中村優一さんと「仮面ライダーディケイド」で門矢士(仮面ライダーディケイド)を演じた井上正大さん。真面目でクールな切通を中村さん、社交的なムードメーカー架光を井上さんと、平成ライダーの2人が対照的なキャラクターを熱演します。
また、同作の見どころとなっているのが「人を斬る“刀”が持つ恐ろしさ」の演出にこだわったという本格的な殺陣シーン。「子連れ狼」「水戸黄門」「暴れん坊将軍」など1000作以上の時代劇で殺陣をこなしてきた青木哲也さんを講師に迎えて、ライダー2人が変身なしの生身で戦闘シーンに挑むとのこと。
舞台は5月26日〜6月4日に渋谷の「CBGKシブゲキ!!」で全13公演が行われます。チケットは全席6900円(税込み)。追加キャストなどの最新情報は2月下旬に発表されます。
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