advertisement
現地時間2016年9月30日に任務を終了した、ESA(欧州宇宙機関)の無人探査機「ロゼッタ」(関連記事)。終了間際に撮影したチュリュモフ・ゲラシメンコすい星の画像に「アイアンマン」がいると、UFOの目撃情報などを掲載するサイト「UFO SIGHTINGS DIARY」が指摘しています。え〜っと……どこだ?
指摘があったのは、ESAが公開した画像の中央。右側の部分を拡大してよく見ると……確かに人のような形が見えてきます。真ん中の丸い模様が、アイアンマンの動力炉「アーク・リアクター」っぽいかもしれません。
同サイトは、左側にはアーティスティックな彫刻やライオンの像も見えるとコメント。なお、ESAは当該画像を「地表に散在する大小の岩」と説明しています。
(沓澤真二)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 無人探査機「ロゼッタ」 すい星に落下し任務を終了
2004年に打ち上げられたロゼッタが任務を終えました。 - iOSの地図にネッシーが写ってる?
生き物が泳いでいるようなシルエットが……。 - UFO!? ロスで空飛ぶ光が目撃され騒然→米軍のミサイル試射だった
宇宙人ではなかったようです。 - 水晶を回して謎の事象カードを収集 「ムー」編集部監修のアプリ「超都市伝説ガチャ」誕生
「ムー」っぽさあります。 - 「散歩中にトーマスの墓場を見つけてしまった」 ホラーすぎる写真にTwitter騒然 果たして正体は――
「こわすぎる」「夜中に見ちゃいけない」など話題になっていました。