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YouTubeが、スキップできない30秒のCMを2018年に廃止すると海外メディアが伝えています。
英メディアCampaignによると、Googleは2018年にスキップできない30秒の動画広告のサポートを停止し、利用者と広告主にとってより良い広告に注力すると明らかにしたとのこと。米メディアVERGEも、Googleがこれを認めたと伝えています。英国の広告業界団体ISBAはこの決定を歓迎するとコメント。
YouTubeは2016年5月に、最後までスキップできない6秒の動画広告「Bumper」を導入(関連記事)。ほかにもスキップできない動画広告として、現在15秒、20秒、30秒のフォーマットが用意されています。
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