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3月25〜26日に開催されるAnimeJapan 2017で、アニメ「魔法科高校の劣等生」とソニーのコラボ展示ブース「魔法師開発研究所」(ブースNo.J76)が登場します。さすがです、ソニー様。
ブースではソニーのテクノロジーを用いて同作品の舞台である2090年代を再現。「Moving Projector」や、手触りをリアルに再現する「触覚提示技術」などを活用し、拳銃型CADを使って魔法で敵を補足する「魔法師適性試験」や、スピーカーから出力する位相、振幅などを適切に制御することで音場をコントロールする技術を用いて、魔法師の適性がある人だけにしか聞こえないメッセージを受信し、そのメッセージに従って合格を目指す「知覚魔法師適性試験」などを受けることができます。
さらに、魔法師に必須なデバイスを同作品の主人公・司波達也と妹の深雪が紹介する「魔法工学デバイス」コーナーや、6月17日公開予定の「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」主題歌のハイレゾ試聴、トレーラーやキャストのコメント映像が体感できる「魔法師への道」コーナーなどを用意。いずれもソニーの最新技術や最新商品を使ったアトラクションとなるようです。
ソニーは前回の「AnimeJapan 2016」でも、アニメ「冴えない彼女の育てかた」とのコラボによる技術展示「加藤恵Project」を実施して注目を集めましたが、今回も最新技術を活用したこれまでにない体験ができそうです。
(ADAKEN)
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