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しながわ水族館、ヘンテコな生物を紹介する「ゆる展リターンズ」開催 おほしんたろうのゆる〜いイラストを起用
なぜか物販では、恐ろしいエイリアンのような見た目の「ワラスボ」推し。
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しながわ水族館(東京都品川区)が、お笑い芸人・おほしんたろうさんとコラボした特別展を開催します。ウナギではないのに、その名で呼ばれる「ヌタウナギ」をはじめとした変わった生物を展示。期間は3月18日〜5月8日まで。
同館は昨年3月、絵心がなさすぎることで知られる俳優の田辺誠一さん(関連記事)とコラボした「ゆる展」を実施。今回の「ゆる展 リターンズ〜おほしんたろうとゆるい生き物の脱力祭り〜」はその第2弾にあたり、ゆる〜いタッチの漫画がTwitter上で人気を博している、おほしんたろうさんをイラストレーターとして起用しています。
体から飛び出た目で、水中と水上を同時に見ることができる「ヨツメウオ」、毒のあるイソギンチャクをハサミで持って振り回す「キンチャクガニ」といった不思議な特徴を持つ生物たちをイラストとともに紹介。18日には、おほしんたろうさんに「似てそうで似てない似顔絵」を描いてもらえるイベントも開催されます。
物販には、エイリアンのような見た目の「ワラスボ」を乾燥させた「ポリポリわらすぼ」や形状を再現したグミなど、ゆるいというより恐ろしい限定商品が登場。期間中、レストランで販売される「エイリアンラーメン」にも、このワラスボの出汁が使用されており、スープが緑色になっています。どんな味なのか気になる……!
(マッハ・キショ松)
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