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リアル心美にタジタジ? 「斉木楠雄のΨ難」麻生周一先生、橋本環奈を前に「おっふ」と言えず

「おっふ」は映画の中で楽しみましょう。

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 10月21日に公開される実写映画「斉木楠雄のΨ難」の原作者・麻生周一さんが3月15日、同作の撮影現場を訪れたことをTwitterで報告。その後行われた、ヒロイン・照橋心美役を演じる橋本環奈さんとの「おっふ」を巡るやり取りが話題になっています。先生! そこは「おっふ」って言ってくださいよ!

照橋心美 橋本環奈
心美役の橋本環奈さん(画像は映画 『斉木楠雄のΨ難』特報映像から)

 「おっふ」とは、原作で照橋心美の美しさに驚いた男子が思わず発してしまうオリジナルワード。撮影現場で橋本さんと対面した麻生さんは、「みんなーーー!!橋本環奈にフォローされたぞーーーーーーー!!!!!」とTwitterで相互フォローになったことに狂喜乱舞の大はしゃぎを見せると、続けて「見学に行った時の一番の心残りは橋本環奈さん扮する照橋さんに初めてお会いした時『おっふ』って言えなかった事です」と絶好のチャンスを逃したことを明かしました。


 この投稿とほぼ同時刻、橋本さんも「撮影に遊びに来てくれた時も、おっふとは言ってくれなかったですね…」と残念そうなメッセージを麻生さんに送っており、お互い「おっふ」に対して何かを抱えたまま現場では別れを迎えていたようです。

 これに対して麻生さんは、「いざああいう場に直面すると人って『おっふ』とか全然言わないんですね…。ただただ絶句するだけみたいです。勉強になりました…m(_ _)m」と美少女を目の前にタジタジになる悲しい男の性を再認識。確かに“リアル心美”を前に正気を保てる男子はいなそうですね。

 橋本さんは、同作以外にも「銀魂」「ハルチカ」など、コミック・小説原作の実写映画に多数出演。現在上映中の「ハルチカ」では、作中に登場する殴る蹴るの暴力シーンが少々ガチすぎると話題にもなっています。同作では、自分の美しさに絶対的な自信を持つ腹黒妄想美少女を演じますが、一体どんな演技を見せてくれるのでしょうか。


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