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「攻殻機動隊」新作アニメーションの制作が、Production I.Gの公式Webサイト上で電撃発表されました。
監督は「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズの神山健治さんと、「アップルシード」の映画化を3度手掛けた荒牧伸志さん。いずれも原作者・士郎正宗さんの世界観を熟知する監督ですが、近年の傾向として、神山さんは2Dアニメーションと3D技術の融合に積極的に取り組んできた一方、荒牧さんはごりごりの3DCGアニメを主に制作してきています。
このタッグにより一体どんな新しい「攻殻」の世界が誕生するのか、注目が集まります。
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