advertisement
湯浅政明監督の「夜明け告げるルーのうた」が全国20館で追加上映されることが分かりました。
同作は6月17日(現地時間)、フランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭で長編部門最高賞にあたるクリスタル賞を受賞。日本の作品が同映画祭の長編最高賞を受賞するのは実に22年ぶりのこと(関連記事)。
作品として高い評価を得た反面、映画祭前の国内での興行はあまり振るっておらず、本日6月20日時点での国内上映館数は3館にまで縮小していました。受賞がきっかけで作品が気になっていた人にとって、作品に触れる良い機会になりそうです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- アヌシー国際アニメ映画祭 「夜明け告げるルーのうた」長編グランプリ、「この世界の片隅に」長編審査員賞受賞!
おめでとうございます!! - 湯浅政明監督「マインド・ゲーム」「夜は短し」「ルーのうた」3本一挙上映 早稲田松竹で8月開催
アニメーション映画の湯浅政明監督の劇場公開作品が、一気に観られる! - 「響け!ユーフォニアム」完全新作映画の制作が決定 しかも一挙2作品!
1本は山田尚子監督もう1本は石原立也監督が担当。 - わふー! 「クロノア」の長編アニメ映画化が発表
まさかの。 - 「聖闘士星矢」実写化決定! これは、かつてないコスモを感じる……
期待してもいいんだよね!?