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「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」など、奇抜な演出やストーリーでカルト的な人気を誇る幾原邦彦監督の新作が、アニメ制作会社MAPPAで準備中であることが判明しました。アニメとしては2015年に放送された「ユリ熊嵐」以来の新作となります。
MAPPAの公式サイト上で「幾原邦彦監督作品 プロジェクト要因募集」が行われたことで発覚。現在制作進行が若干名募集されています。募集期間は9月15日まで。
幾原監督がMAPPAとタッグを組むのは初めてのこと。新作が進行中であることは、幾原監督を特集した8月9日発売の「ユリイカ」臨時増刊号内で明かされていましたが、スタジオ名については伏せられていました。
MAPPAといえば「ユーリ!!! on ICE」や「この世界の片隅に」など、テレビアニメから劇場アニメまで、幅広く良質な作品を作ることで知られるスタジオ。新作がどのようなものになるのか、ファンから早くも注目が集まっています。
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複雑な展開に。