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「母の教えがあったから」 書道家の武田双雲、小学1年生の“字”が既に達筆!

これより上手く書ける自信ないです……。

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 書道家の武田双雲さんが9月11日、小学1年生のときに書いたという字をブログで公開しました。もう完全に大人の字だ。

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武田さんが小学1年生当時に書いた字(画像は武田双雲公式ブログから)

 国語の教科書にも掲載されていた『たぬきの糸車』の一部を書き起こした貴重な幼少期の字を公開した武田さん。当時から書道家の母親による魂のこもった指導を受けていたそうで、「小1なのにえらくなまいきな字だな(笑)」と大人びた筆跡に本人も舌を巻いていました。紙面には「入賞おめでとう」と印字されており、当時から“字”で評価を受けていたようですね。

 脱サラで書道家に転身した異色の経歴を持つ武田さん。「自分が書道家になるなんて一ミリも考えたこともなかった」と幼少期を振り返っており、書道家として大成した現在までの道のりに「不思議です。人生、まさかだらけ」「この時の母の教えがあったから」と感慨深い思いが募ったようでした。

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現在の武田さんが書いた達筆すぎる書(画像は武田双雲公式ブログから)

 少年らしからぬ達筆な字にファンからは、「ビックリするほどの素晴らしい文字! おみごと!」「小学校一年生とは思えない字、さすがです!」「才能やカリスマ性がもうでてますね」「塾の先生をしばらくやってました。小学校1年でこんな巧い字の子はいませんでしたよ」など、その努力と才能を称賛するコメントが多数寄せられています。

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日本を代表する書道家となった武田さん(画像は武田双雲公式ブログから)

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