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『電影少女』が実写ドラマに テレ東で1月放送 原作の25年後が舞台

原作漫画の主人公・弄内洋太の甥がドラマの主役。野村周平さんが演じます。

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 桂正和さんの漫画『電影少女』の実写ドラマが、2018年1月からテレビ東京系列で放送されることが発表されました。原作漫画の25年後の世界が舞台で、主演は野村周平さん。

 ドラマ「電影少女〜VIDEO GIRL AI 2018〜」は土曜ドラマ24枠で放送。野村さんは原作漫画の主人公・弄内洋太(もてうちようた)の甥である弄内翔(もてうちしょう)を演じます。主人公が叔父の家で見つけたビデオテープをビデオデッキを再生すると、ビデオガール・アイが画面から飛び出してくる……という物語。

電影少女 原作漫画。1980年代末から90年代にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載(画像はAmazonより)

野村周平さんコメント

 今回は若い役者さんが多く出演するドラマなのでみんなで楽しくやっていけたらと思います。 僕が演じる弄内翔は、両親が離婚していることもあり何か心に抱えているような、殻に閉じこもっている高校生です。 ですが、ビデオガール・アイと出会い一緒に過ごしていくうちに、彼は段々と変わっていきます。 原作ファンの皆さんの期待を裏切らないように精一杯演じたいと思います。 楽しみに待っていてください。

桂正和さんコメント

 思い出深い作品なので、ドラマになることがすごく嬉しいです。さらには今回のコンセプトが面白くて期待大!! 脚本を読ませて頂いた時から、どんな人が演じるんだろうと、あれこれ想像してましたが、イメージピッタリで、ワクワクしてます!!

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