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紙皿を貼り合わせてレディ・ガガの衣装に、頭に鉛筆を立ててビヨンセのヘアードレスに――「バフィー〜恋する十字架〜」などで知られる俳優、トム・レンクのInstagramが近年注目を集めています。チープな材料でセレブのファッションに迫る意気込みがすごい。
挑戦が始まったのは2016年3月ごろ。当初は普通の女装でしたが、次第に銀紙でドレスを作るなど、手間をかけるようになりました。好評を得てからは投稿のほとんどがコスプレとなり、カオスな状況を呈しています。
再現度に疑問が残るものもありますが、ありふれた日用品を最大限に活用したアイデアは秀逸。人形を顔に貼り付けたり愛犬を装飾したり、あの手この手で再現に挑む投稿に今後も注目です。
(沓澤真二)
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Instagramの路地裏で見つけたよ。