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中高生がモテなかったから真剣にギャルゲーを作ってみる 「天穹の境界線」クラウドファンディング開始

ギャルゲーに費やす青春。

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 Noer Worksというサークルが、ギャルゲー「天穹の境界線」制作のために、クラウドファンディングを開始しました。

 なにがすごいって、これ中高生のみでガチ制作するギャルゲーだということ。ってか作中のキャラと同い年じゃん。


画像 男子校生の作るギャルゲー、クラウドファンディング1時間半で目標金額30万突破しました


 クラウドファンディングサイトCAMPFIREのモテたい高校生が作るギャルゲ!「天穹の境界線」応援プロジェクトでは、最初の目標額30万を開始1時間弱で達成。今はストレッチゴールを設けて、プロジェクト継続中。「私たちは学生であり、利益ありきの団体ではありませんので、なるべく原価に近づけた価格を設定させていただいております」とお金の使い方もはっきりさせていく様子。

 Noel Worksは、中高一貫校の麻布学園の生徒が作ったサークル。CAMPFIREのページには「高校生が、ギャルゲを作る」ことの意義を書いています。「思春期のこの時期にモテない男子校のメンバーたち。自分たちがしたかった恋を、余すこと無くギャルゲーに詰め込みました。モテたくても機会が無い。そんな私たちの青春を、ギャルゲーにささげます」


画像 幼馴染の琴音。どうやったらかわいい幼馴染に朝起こしてもらえる人生送れるのだろうか

 高校生が作るメリットの1つが、実際の日常生活と視点が限りなく近い、ということ。公式では「サークル結成者である私は『大人』の制作したギャルゲーに違和感を覚えたのです」と、ギャルゲーマーならではの意見を書きます。「違和感。それは、『実際の高校生の感性とは離れている』ということでした。実際に高校生活を送っている私たちからすると、違和感がある表現や環境が多いと感じたのです」

 リアリティーとしての「思春期」と、二次元的「理想の恋愛」を分けながら作品に織り込むことで「思春期真っ只中の自分たちなら、一番上手く作れる!」と述べています。力強い。


画像 クラスメイトのシエル。あっこのツインテール好き(結婚しよ)

現時点でのティーザームービー

 幼馴染の琴音と、クラスメイトのシエル。しかしある日、主人公の陽翔は「もう1人のシエル」を知り、物語が大きく動き始める……という内容とのこと。サイトのコメントによると「既に世に出ているギャルゲと同じような、日常の何気ない一コマ」の中で「私たちが本当に作りたい、理想の物語の世界」を作り上げていくのが目的のようです。

 支援受付は2018年1月12日まで。11日時点で70万円以上集まっているので、他キャラルートのストーリー追加や、CFリターン用のアクリルキーホルダーも作られることに。頒布・お届け予定は2018年6月予定だそうです。

 作品がうまくいったら、ぜひとも次々に制作してほしいところ。おじさんになったぼくに、若者のリアルと理想をもう一度味あわせてくださいな!


天穹の境界線 天穹の境界線

たまごまご


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