“不作”から“お神セブン”へ！ 松本明子、森尾由美ら83年組が35周年ライブに向けて集結

これは楽しみ。

[深戸進路，ねとらぼ]

　タレントの松本明子さんが12月12日、女優の森尾由美さんら1983年にデビューした同期7人の集合写真をブログで公開しました。2018年にデビュー35周年を迎えるにあたり、何やら新プロジェクトが動き出しているようです。

83年組の同期ショット（画像は松本明子公式ブログから）

　「83年デビュー同期、2年ぶり7人で集まりました」とコメントを添えて、全員でおそろいのリボンリングをはめた集合写真をアップした松本さん。メンバーは、松本さんと森尾さんに加え、小林千絵さん、木元ゆうこさん、徳丸純子さん、大沢逸美さん、桑田靖子さんの7人で、現役アイドル時代は“不作の83年組”などと評されましたが、現在は「お神セブン」として冠も新たにメンバー数人でのライブ活動などを行っています。

　今回メンバー全員が集まったのは、「来年35周年に向けて何か面白い事を自分達でやりたいね〜！　と各マネージャーさんと全体初ミーティングしました！」とデビュー35周年を記念したライブを立ち上げるためだそうで、松本さんは「実現出来るよう是非とも応援を宜しくお願い致します！」とファンにも応援を呼びかけ。会議中の写真や打ち上げの様子なども公開されており、7人からのメッセージムービーでは、森尾さんが「1歩も2歩もライブに近づいておりますので」と語るなど、記念ライブ実現は現実味を帯びてきているようです。

打ち上げが1番楽しそう説はある（画像は松本明子公式ブログから）

　ファンからは、「お神セブン全員そろったね。来年35周年で何をやるのか楽しみだね」「お神セブンのイベント(ライブ!?)、めっちゃ楽しみにしてます」「実現できるように頑張ってくださいね〜」など7人のステージを心待ちにするコメントが続々。大沢さんの「ジェームス・ディーンみたいな女の子」また聞きたいな……。

おそろいのリボンリング（画像は松本明子公式ブログから）