叶姉妹の美香さんが4月25日にブログを更新。3月中旬に明かした“Q〜Rカップ”という衝撃のカップ数について疑惑の声が上がっているとして、直筆と思われる説明図を使って反論、解説を行いました。
美香さんは3月中旬、叶姉妹のファビュラスボディーを精巧に再現した特注トルソーとともに、「100.5・57・95」「QカップとRカップの間ですよ」と驚くべきスリーサイズとカップ数を公表(関連記事)。
これに対してSNS上では、“グラビア撮影を得意とするスタイリスト”からの情報としてカップ数に関するとある疑惑が浮上。“カップ数はトップとアンダーの差が10センチ(Aカップ)から2.5センチ刻みで上がっていく”という基本的な計算方法から考えると、「Qカップは50センチ差なのですが、美香さんは『B100.5』なのでアンダーバストが50.5センチとなり、ウエストの57センチより細いというおかしなことになってしまうんですよ」と公表サイズとつじつまが合わないのではないかというもので、美香さんは実際にその意見を目にしたといいます。
この意見を引用した美香さんは、「おそらくご存知ないことだから従来の単純な計算をそのサイズに照らし合せて単純な逆算をされていらっしゃるのかなと…」と画一的な計算方法では正確な測定はできないと反論。自身のカップ数はハリウッドにいるランジェリーのエキスパートから教えられたものだと明かし、「バストが約100cm ウエストが約57cmだった場合でも バストにはさまざまな『カタチ・シェイプ』があることは普通にどのサイズでもあることですよね」とカップ数はバストの形状に大きく左右されるという事実を説明図を使って解説しました。
美香さんいわく、バストの形状によってトップの位置は全く異なり、特にオーダーメイドのブラジャーを作る際にはアンダーとの差に大きな違いが生まれるとのこと。バストが100センチ以上、ウエストが60センチ以下のように希少なプロポーションの場合、「バストのカップの表現には例外的な表現(精密な特注品である場合のみ)存在することになると思いますよ」(原文ママ)と特殊なパターンが生まれやすいことを言葉を尽くして丁寧に説明しています。
また、ボディーメイクのプロである叶姉妹にとって今回の意見は批判的な意味合いを強く感じるものだったようで、ブログの最後には「悪気があるとは思ってはおりませんが これ以上失礼なことがある場合は顧問弁護士の先生からその存在するのかわからないスタイリストも含めご連絡をさせていただくつもりですよ」と警告めいた一文も添えられていました。
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