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実はナマコには骨がある
解説
グニャグニャとした感触のナマコですが、実はあの体には骨があります。
骨といっても「骨片」と呼ばれる、顕微鏡を使ってやっと見える程度の小さな骨ですが、その形はイカリナマコは「イカリ型」、クルマナマコは「車輪型」など種類ごとに特徴的な形をしており、ナマコの種類を見分ける重要な手掛かりとなっています。
ちなみに、ナマコは棘皮(きょくひ)動物といって高級食材ウニの仲間。ナマコ自体も「海の黒いダイヤ」と呼ばれ非常に高値で取引されています。
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