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あるお母さんによって描かれたマンガが子ども好きの間で注目を集めています。電車の中でお母さんに背負われた赤ちゃん。かわいくて思わず相手をしたくなりますが、その“変顔”、バレてるみたいですよ?
マンガを描いたのは「はんなりギロリの頼子さん」の作者・あさのゆきこ(@YUKIKOASANO)さん(関連記事)。あさのさんはまだ子どもがいなかったとき、電車内で赤ちゃんと目が合うと親にバレないように変顔をして笑わせ、駅に着いたら何食わぬ顔で下車していました。
しかしその後自分も親の立場になってみると、子どもを背負っていても意外と視界が広いことに気が付きました。つまり周りが親の死角から変顔をしているつもりでも、案外分かってしまうのです。過去の行動を思い出してしまい、何とも気まずい気持ちになるあさのさんなのでした。
マンガを見た人からは「バレてたの!?」「気が付かれていたのか……」などと驚きの声が。しかし同時に「それでもやり続けます!」「むしろ親御さんごと笑わせてやる」といった反応も上がっており、リプライ上は和気あいあいとした雰囲気になっています。
画像提供:あさのゆきこ(@YUKIKOASANO)さん
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「似たような経験をしたことがある」というリプライも。