advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
太陽の光で泳ぎ続ける、まるで生きているみたいな金魚「ひかりとみずのカラクリ金魚」が、7月26日にタカラトミーアーツから発売されます。
金魚が泳ぐ秘密は台座に付いているソーラーパネル。太陽光や電灯の光エネルギーを電気に変え、内部の回転盤を回します。
回転盤と金魚には磁石が内蔵されており、反応して水の中の金魚が泳ぎ出す仕組み。胴体と尾ひれが別々の動きをするため、本物の金魚のようなゆらめきが再現されます。
金魚は「琉金」と「出目金」の2種類。監修は美術作家で金魚絵師の深堀隆介氏が手掛けています(関連記事)。
セット内容は金魚1体、台座、水槽、水槽のフタ、水槽の下に敷くデザインシート2枚と取扱説明書。水槽は取り外せるので、手持ちの容器で泳がせることも可能です。
希望小売価格は各4980円(税別)。全国の雑貨店、量販店、インターネット通販などで取扱います。
セットの仕方も簡単です
(C)T-ARTS
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ミニチュアの金魚すくいやチョコバナナで縁日気分を満喫 小さなお祭りグッズが6月18日発売
祭りだ、祭りだ! - 生きているような超リアル金魚アートの作品集「金魚ノ歌」刊行 ウソみたいだろ? 絵画なんだぜ、それで
驚異の金魚絵師・深堀隆介さん待望の最新作品集。 - 絶滅した古生物が現代の風景にいるワクワク感……! 大きさが直感的にわかる『リアルサイズ古生物図鑑』がゾクゾクすると話題に
たまらないイメージ写真の数々が掲載されています。 - 五味太郎さんによる40年ぶり描きおろしデザイン! 「絵本の世界シリーズ 第1集 きんぎょがにげた」発売
子どもたちが大好きな「きんぎょがにげた」が切手に。 - “学生花火師”から独学で飴細工職人へ 伝統の世界に革新をもたらした「アメシン」代表が目指すもの
「アメシン」代表の手塚新理さんにいろいろ聞いてみました!