「昔からカッコいい」「素朴さがたまらない」 福山雅治、約25年前のイケメン極まる姿にファン興奮

ラジオ熱すぎた。

[深戸進路，ねとらぼ]

　俳優の福山雅治さんが7月9日、約25年前の若かりし姿をInstagramで公開。今と変わらないイケメンっぷりに大きな反響が寄せられた他、一緒に写っている3人の同期メンバーと共演したラジオも話題を呼んでいます。

初々しいましゃスマイル！（画像は福山雅治Instagramから）

　「同期の仲間達。25年前くらいの写真です」とコメントを添えて、昔なじみの友人に囲まれた24歳ころの写真をアップした福山さん。25年前といえば大人気ドラマ「ひとつ屋根の下」に出演していたころで、前髪を大きく分けたデコ出しのヘアスタイルからは当時のトレンドが感じられる他、多くの女性を虜にしてきた“ましゃスマイル”もどこか初々しさが残っているように思えます。それにしてもカッコよすぎる……。

　前日には、福山さんがパーソナリティーを務めるラジオ「地底人ラジオ」で、芸能事務所「アミューズ」の新人オーディション「アミューズ・10ムービーズ・オーディション」の30周年を記念した同期会の録音音声を放送。写真にうつっている俳優の東根作寿英さん、元俳優の桂島宏樹さん、いいとも青年隊を務めていた塩ノ谷和康さんが出演し、福山さんが「東京に来てからの友達って、やっぱこの3人しかいない」と明かした30年来の仲間との涙あり笑いあり下ネタありのトークが繰り広げられました。

2月に49歳の誕生日を迎えた福山さん（画像は福山雅治Instagramから）

　4人のトークからは遠慮や上下関係が全く感じられず、塩ノ谷さんは「（福山さんを）スターだと思ってないのは僕たちだけ」と語るなどその関係性は特別なものである様子。録音時にはお酒もかなり入っており、桂島さんが号泣しながら昔話を語ると、福山さんも「意味もなく泣けてくんじゃねえかよ」「お前が泣くから俺も泣いちゃったよばかやろう」ともらい泣きするなど、笑い声と鼻水の音が入り交じった熱量の高い放送となりました。「心友」という青臭いワードも飛び出すステキな回だった。

　ファンからは、「初々しいましゃカワイイ」「素朴さがたまらない」「わああ！　ましゃ可愛すぎます」「昔からカッコいい」など黄色い声援が続々。ラジオを視聴した人も多く、「男同士の友情や涙に感動しました」「思わずもらい泣きしてしまいました」「良い友と良い酒を飲む時間、至福のひとときを聴かせてくれてありがとう」など4人のきずなに感極まったコメントも多く届いています。

甲子園の第100回大会のNHKテーマソングを歌う福山さん。ラジオでは同曲についてのトークも（画像は福山雅治Instagramから）