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「ダットサン1000富士号」って何だ!? 日産が懐かし車イベントで歴史的車両をズバンと披露(1/2 ページ)

あの「日産幻のスーパーカー」もよみがえって公開だと!【画像15点】

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 日産自動車は、8月3日〜5日に幕張メッセで開かれる「オートモビル カウンシル 2018」の出展内容を予告。“博物館的価値”のある展示予定の車両を明らかにしました。

ダットサン1000セダン「富士号」
ダットサン1000セダン「富士号」

 オートモビル カウンシルは「クラシック ミーツ モダン」をコンセプトとして、旧車・ヘリテージカーにフィーチャーした自動車展示会。今回の日産の展示テーマは「60 years of performance」。海外でのモータースポーツ活動の開始から60周年となったことを記念し、1958年(昭和33年)の豪州ラリーでクラス優勝を果たした「ダットサン1000セダン『富士号』」を公開します。昭和33年って……皆さん、生まれていますか?

フォーミュラE カラーリングコンセプト
フォーミュラE カラーリングコンセプト

 また、3月のジュネーブモーターショーでお披露目された、同社が2018-2019年の第5シーズンから参戦予定の「フォーミュラE」(関連記事)で使用するマシンのカラーリングコンセプトモデルも公開。さらにこれを“最新”とし、その礎となった歴史的名車、1972年式の「スカイライン2000GT-R」や、1987年の東京モーターショーで初公開されたコンセプトカーで、その後市販されることなく“幻のスーパーカー”となった「ニッサンMID4 II型」を出展します。このMID4は2017年にフルレストアされた貴重な個体だそうです。

スカイライン ハードトップ2000GT-R
スカイライン ハードトップ2000GT-R
ニッサンMID4 II型
ニッサンMID4 II型

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