advertisement
HTB北海道テレビの開局50周年を記念して、「水曜どうでしょう」ディレクターの藤村忠寿さんや嬉野雅道さんらによって制作されているドラマ「チャンネルはそのまま!」(全5話)に、大泉洋さんたちTEAM NACSのメンバーが総出演することになりました。めっちゃ豪華。
同ドラマは、札幌在住の漫画家・佐々木倫子さんの漫画が原作。北海道のローカルテレビ局「北海道★(ホシ)テレビHHTV」を舞台に、謎の採用枠「バカ枠」で入社した新人雪丸花子(芳根京子さん)が、周囲を巻き込んでいくコメディードラマです。11月6日にクランクアップを予定しており、2019年3月から北海道地区の地上波ローカル放送、Netflixでは先行独占配信が予定されています。
大泉さんは、ドラマのオリジナルキャラクターである農業のNPO法人代表・蒲原正義役、安田顕さんは、最強のローカル局「ひぐまテレビ」の情報部部長というヒール役を演じます。森崎博之さん、戸次重幸さん、音尾琢真さんの配役も気になるところ。
大泉さんによると、「あの水曜どうでしょうの髭のディレクターさんも監督をなさるという事で、少しでも協力したいと、オファーを受けた」とのこと。「蓋を開けてみれば、少しどころか、ほぼ二日間寝ないで撮影させられました! またもあの髭に騙されました。でもとても良いドラマなので、見て下さい! どうでしょうの小ネタも入ってます(笑)やるじゃないかー藤村くん!!」とコメントを寄せています。藩士にもうれしいドラマになりそうだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「水曜どうでしょう」の新作ロケ、ついに始動! 大泉洋「いやー気が重いなー(笑)」
31日に出発するようです。 - 「もうそれなりのトラブル」 大泉洋、ボヤキ連発しながら「水曜どうでしょう」新ロケに旅立つ
これでこそ水どうだよね。 - 「水曜どうでしょう」、大泉洋の“ホラ話”マンガ化にネットざわつく 「喧嘩太鼓かな?」「ボルヴィックか?」
期待しかない。 - 「まるでおれが主役のよう」 “水曜どうでしょう”藤村D、出演映画の北海道限定ポスターに登場してしまう
藤村さんは、サビ猫の擬人化役で出演。 - 「なんて顔ですか!」「ハンサムが台無し(笑)」 安田顕、顔面崩壊の“くしゃみ顔”にツッコミ続出
しかも5枚の連続写真でお届け。 - 安田顕、『この世界の片隅に』ロケ地を巡礼 こうの史代作品で号泣したエピソードも
「祈念」「巡礼」といった言葉とともに写真を掲載しています。自撮りが一切ないのも印象的。