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手紙の末尾に文章を追加するときに書く「P.S.」。メールなどで使われることもありますが、このP.S.という表現、一体何の略称なのでしょうか。
解説
P.S.は「postscript(ポストスクリプト)」を略したもので、「後で書かれたもの」という意味。手書きの文章は一度書いてしまうと修正するのが難しいことから、使われていた表現だといいます。
「P.S.と書いた追加の文章を読み直してみたら、まだ書き足りないところがあった」という場合はどうすればいいのか。実はこんなときには、「P.P.S.(post-postscript)」という「P」を増やした表現が使えるのだとか。
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