「ヤバい位、可愛い」「コレは日本の宝」 ミス・ユニバース日本代表の加藤遊海、スラッと美脚のセーラー戦士に変身

これぞ日本文化の象徴。

[佐藤星生，ねとらぼ]

　ミス・ユニバース2018世界大会の日本代表でモデルの加藤遊海（ゆうみ）さんが11月20日、スタイル抜群すぎるセーラームーン姿をInstagramで公開しました。これはまことの美少女戦士。

さすがのボディーライン（画像は加藤遊海Instagramから）

　「ミス・ユニバース2018世界大会壮行会で今年のナショナルコスチュームを披露させていただきました！美少女戦士セーラームーン」と、壮行会でランウェイを行った際の写真を公開した加藤さん。セーラー服本体は加藤さんのナイスボディーがきれいなシルエットを描いており、スパンコール加工が施されたプリーツスカートは自慢の美脚をいっそう際立たせています。これまで日本のナショナルコスチュームは着物がベースになることが多かったのですが、今回はかなりサブカルに寄せてきました。最高！

ポージングもばっちりです（画像は加藤遊海Instagramから）

　身長173cm、バスト84cm、ウエスト62cm、ヒップ89cmのスレンダーボディーと、日本語、英語、マレー語、中国語を話せるという才能も兼ね備える加藤さん。現在はテレビやイベントの出演をこなしつつ、12月17日にタイのバンコクで開催されるミス・ユニバース2018世界大会に向けトレーニングを続けています。Instagramでは筋力トレーニングや、モデルウオーキングの練習など、体を磨き上げる加藤さんの姿が公開されており、20日の更新では「世界大会精一杯力を発揮して頑張ってきます！」と熱い気持ちをつづっていました。

約5000人の応募者がいる中、最終審査を勝ち抜いた加藤さん（画像は加藤遊海Instagramから）

　セーラームーンという予想外の衣装を披露した加藤さんに、ファンから「何これヤバい位、可愛い」「セーラームーンが選ばれていることに感激！」と驚きの声の他、「コレは日本の宝」「こんなかっこかわいいセーラームーンが実在するなんて」と称賛の声が上がっています。