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絶対泣いちゃうやつだこれ! ティム・バートンが実写映画化した「ダンボ」の日本版本予告が公開

“空を飛ぶ才能”開花シーンも。

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 1941年に公開されたディズニーの長編アニメーションを「チャーリーとチョコレート工場」などで知られるティム・バートン監督が実写映画化した「ダンボ」の日本版本予告がYouTubeで公開されました。絶対泣いちゃうやつだこれ。

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「ダンボ」日本版本予告

 「(『ダンボ』が)お気に入りのディズニー・アニメーション」と話すティム・バートン監督がオリジナル脚本で実写化した今作は、“大きすぎる耳”を持ちサーカス団の笑いものだった子象のダンボが耳を翼にして空を飛べることに気付き、ある事件をきっかけに離れ離れになった母象(ジャンボ)と再会すべく、サーカス団の家族の力を借りながら新たな一歩を踏み出すストーリー。

ダンボ ディズニー ティム・バートン 実写映画 本予告 2019年3月29日
母象と引き離されたダンボに共感する姉弟

 日本語版本予告では、愛くるしい瞳と大きな耳を持つダンボが偶然鼻から羽根を吸い込み、くしゃみをした勢いで宙に飛び上がる“空を飛ぶ才能”開花シーンや、ダンボとジャンボが鉄格子を挟んで少しでも触れ合おうとお互い懸命に鼻を伸ばし抱擁するシーンなどがティム・バートンらしい豪華なサーカスの映像美とともに確認できます。

ダンボ ディズニー ティム・バートン 実写映画 本予告 2019年3月29日
公開は2019年3月29日

 ダンボとの出会いによって夢と希望を取り戻していくサーカス団の家族には、コリン・ファレルやマイケル・キートン、エヴァ・グリーン、子役にはニコ・パーカーとフィンリー・ホビンスがキャスティング。日本での公開は全米公開と同時となる2019年3月29日です。

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