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クラウドファンディング「Indiegogo」で約2000万円の出資を集めた電動スケートボード「Riptide R1 Elite」が日本上陸。おもしろいものが好きな人たちの間で密かに注目が集まっています。
Riptide R1 Eliteは、RideRiptideが開発した電動スケートボード「Riptide」の上位モデルで、ウィール(スケートボードの車輪)は大手メーカー「ABEC11」製の大径ソフトウィールを採用しています。
特徴となっているのは「電動」であること。航続距離は8マイル(約12.8キロ)、急な坂も登ることができるハイパワーなモーターを搭載しており、最高時速32キロという原付バイクの法定速度並のスピードで走ることができます。
加速・減速はコンパクトなワイヤレスリモコンで操作。急加速を抑えた初心者向けモードから性能をフルに引き出せるエキスパートモードまで、3種類の走行モードを備えます。
なお、ヘッドライト・テールライトも用意されていますが、日本国内では電動スケートボードの公道走行は不可。あくまで私有地での個人的な楽しみとして遊びましょう。
Riptide R1 Eliteは、日本向けの輸入販売を手がけるGlotureのショッピングサイトで販売され、価格は8万3000円(税込)です。
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