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国立天文台水沢に「ブラックホール顔はめパネル」爆誕! 本間希樹所長も撮られる側に回る

撮られたい。

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 史上初となるブラックホールの撮影成功が記憶に新しい国立天文台が、同じく史上初となる「ブラックホール顔はめパネル」の実現に成功しました。


ブラックホール顔はめパネル 撮影される側に回る本間希樹所長


 撮影されたブラックホールが存在するのは約5500万光年の彼方ですが、こちらのパネルがあるのは岩手県・国立天文台水沢キャンパス。観測所スタッフによる手作りで、来場者なら誰でも自由に使用できます。

 なおツイートの写真で顔はめを実演しているのは、日本人研究者としてブラックホール撮影プロジェクトで活躍し、4月14日には「情熱大陸」で放送されたばかりの本間希樹所長です。


ブラックホール顔はめパネル 2種類のパネルは観測所スタッフによる手作り

 国立天文台水沢の見学可能時間は9時〜17時(火曜定休)。ゴールデンウィーク期間中も通常通りに開放しているとのこと。この連休はブラックホールになりながら、宇宙の神秘に思いを馳せてみてはいかがでしょうか(関連記事

画像提供:国立天文台



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