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蒼井そら、双子出産の“帝王切開”は予想外の連続 「痛かったし、苦しかった」「完全にお産をした感じ」

無事に生まれてよかった!

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 タレントの蒼井そらさんが5月3日、帝王切開による双子の出産を振り返るブログを更新。蒼井さんの出産は、4月30日22時から5月1日17時までAbemaTVで放送されたドキュメンタリー番組「蒼井そら出産当日アジア同時生中継〜Welcome to the world,Sola’s baby〜」で密着されており、総視聴数が200万を超えるなど大きな反響を呼びました。

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出産を終えた蒼井さん(画像提供:サイバーエージェント)

 出産から一夜明けた2日、蒼井さんはブログを更新。「痛かったし、苦しかったし、本当にがんばりました。手術が終わった後の達成感は計り知れなかったです」と想像を遥かに超える苦労があったという帝王切開の感想をつづり、「本当に双子が入ってました(笑)」と新生児室に並ぶ我が子の姿を公開。3日には、出産の証を全て書き残すかのように6つのエントリを更新し、帝王切開中の細かな出来事や心境を振り返っています。

 いざ本番を迎えるまで、「帝王切開は寝てるだけと言うイメージ」があったという蒼井さん。担当医がお腹を押して赤ちゃんを取り出そうとする工程では母体への負荷も大きく、「痛くはないけどめっちゃくちゃ苦しかった」「え? 切ったらもっとサクッと出てくると思ってたんだけど?」など驚きを隠せなかったそうで、ドラマで見た帝王切開との違いを身をもって実感したとのこと。それでも2人目の出産を終え、我が子を胸に抱いたときには「あったかいなぁ。心臓が動いてるなぁ。私のお腹にいたのはあなたなのね」「こんなに、気持ちが落ち着くなんてね」など安らかな気持ちになったことを明かしています。

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新生児室に並ぶ双子(画像提供:サイバーエージェント)

 最終エントリでも、「とにかく、思っていた帝王切開ではなく完全にお産をした感じでした」と苦労をつづった蒼井さん。担当医によると、傷口を最小限にするための通常よりも母体への負担が大きな帝王切開になったとのことで、手術痕が残ることを気にしていた蒼井さんは「傷口を最小限にしてくれたからこんな感じだったんだ」と納得した様子。最後には、ベッドに横たわる術後の姿とともに、「出産は人それぞれ。私の帝王切開はこんな感じでした」と締めくくりました。

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おつかれさまでした!(画像は蒼井そらオフィシャルブログから)

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