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SUBARU(スバル)は5月14日、スポーツセダン「WRX S4」と「WRX STI」の2019年改良モデルを発表。2019年6月27日に発売します。
「EyeSight」などを軸にした高度な安全走行支援機能とスポーティな走行性能を両立するスポーツセダン「WRX S4」(関連記事)は、最上位グレード「STI Sport EyeSight」のフロントグリルデザインを変更。メッキモールを追加してウイングモチーフを強調した、より精かんなフェースデザインに変わります。
ミドルグレードの2.0 GT-S EyeSightも、ホイールカラーをこれまでのダークガンメタリックからブラックに変更。同様に精かんな印象を高めています。
6速MTのみを用意する“よりハード”なスポーツセダン「WRX STI」も、外装パーツのリファインでスポーティかつ精かんな印象を高めました。新デザインのフォグランプカバー、さらにType Sにはアルミ削り出しデザインにブラック塗装された切削光輝の19インチアルミホイールを採用しました。
またWRX S4とWRX STIの全車で、ハイビームアシストの作動速度を時速40キロから時速30キロに変更。夜間走行時の安全性を高める効果があるとしています。トランクの開閉方法も、全てのドアがアンロックされている場合にアクセスキーを持っていなくてもトランクを開けられる仕様に変わります。
価格はWRX S4が336万9600円(税込、以下同)から。WRX STIが386万6400円からです。
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