元プロゴルファーの古閑美保さんが5月22日にInstagramを更新。愛車の譲り先をSNSで募集していた古閑さんですが、言葉のあやから生まれた誤解で批判の声が寄せられる事態となっており、「めんどくせーなほんとに!」とあけすけな本音をつづっています。
古閑さんは21日、賞金女王となった記念に購入した愛車・メルセデスベンツSL65AMG(2009年式)の譲り先を探していることを、「欲しい方募集中」という文言で告知。古閑さんは値段交渉をして有料で譲る考えだったようですが、“無料で譲る”という意味合いにも取れる文言が誤解を招き、プレゼント企画と捉えたユーザーが多く発生しました。
古閑さんはその後、愛車の写真とともに「値段交渉の末お譲りするという話です」と意図を説明。一部のユーザーから、「プレゼント企画だと思った」「誰でもプレゼントと思うわな」などの批判めいた意見が寄せられると、続く投稿では「プレゼントするほど太っ腹ではありません!!!!」と怒りのコメント。この投稿には、「タダなワケないじゃない」「みんなアホなのか? 10年落ちでも1000万超えるくらいの車なのに」など理解ある意見も寄せられましたが、「ファンに売るって神経が考えられへん」「ちょっとセコクない!」「賞金女王がなにゆーてんねん! ください!」など批判の声もあがりました。
すると古閑さんは、「めんどくせーなほんとに! 欲しい人はとっとと問い合わせてください」と怒りをあらわにして徹底抗戦。愛車への熱い思いを語るとともに、「大事に大事に扱ってきた車を手放す事に対して 私の事を大好きで大事に大事に乗ってくれる人を自分のSNSで募集して値段の交渉する事の何がいけないのでしょうか?」「この車をプレゼントしない私はケチなんですか?」など批判の声をフルパワーで跳ね返しています。「私の事を大好き」という条件をさらっと入れてるの強い。
古閑さんの怒りが心に響いたファンも多かったようで、現在ではコメント欄の雰囲気も様変わり。「物の価値を分からない人はほっときましょ!」「そもそも貰えるって思うことが間違い 考えが甘すぎ甘え過ぎ」「クルマが好きだから、その気持ちよく分かります!」「世の中めんどくさいね」「みほさん、全く間違っていません!」など共感のコメントが多く寄せられています。
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