AKINA、“天野会”でカラテカ矢部の大出世にしみじみ「本当に矢部先生になってしまいました」 懐かしの思い出写真も公開

仲間の活躍はうれしい。

[深戸進路，ねとらぼ]

　お笑いタレント・ビビる大木さんの妻でタレントのAKINAさんが6月27日にブログを更新。お笑いコンビ「キャイ〜ン」の天野ひろゆきさんを中心とした“天野会”で食事に行ったことを報告しており、作家として大出世した「カラテカ」の矢部太郎さんについて感慨深げに触れています。

天野会メンバー（画像はAKINAオフィシャルブログから）

　天野さん、大木さん、AKINAさん、矢部さんを始め、平愛梨さん、三瓶さん、井森美幸さんら仲良しメンバーが集まる天野会。久々に食事に行ったというAKINAさんは、三瓶さんと矢部さんが並んだ癒やし系の2ショットを添えて、「もともと矢部太郎さんの事を『矢部先生』とあだ名で呼んでいたのですが、、本当に矢部先生になってしまいました」とエッセイ漫画『大家さんと僕』が78万部を超える大ヒットとなり、本物の作家先生となった矢部さんを前に感慨深い思いに浸ったようでした。

　この日は、同作の続編である『大家さんと僕 これから』を矢部さん本人からプレゼントされたそうで、「矢部先生の人柄がよくでています」と内容についてにプライベートをよく知るAKINAさんならではのコメントも。「天野会のメンバーはみんな年齢がバラバラですがいつも会うと笑いが止まらないです。笑」と楽しい食事会になったことも報告しています。

大活躍中の矢部先生（画像はAKINAオフィシャルブログから）

　またAKINAさんは、「私が天野会の集まりに参加したのは10年？　11年前くらいですが、、」と当時の思い出を振り返りながら懐かしの写真をアップ。本物の“先生”になる前の矢部さんのソロショットや、メンバー全員でコスプレをしている思い出の写真を並べ、「これからも笑顔が絶えないメンバーと時間を共有していきたいです」と大切な仲間たちへの思いもつづっていました。

思い出のコスプレ写真。ハロウィーン会かな？（画像はAKINAオフィシャルブログから）