advertisement
吉本興業が7月25日、経営アドバイザリー委員会を設置することを発表。今後の体制について具体的な準備を進めていくとのことです。
国際医療福祉大学教授の川上和久氏を座長とする同委員会では、“お客さま第一”とする理念のもと、下記の事項を諮問する予定と発表しました。
- 反社会的勢力の排除のためのより盤石な体制構築
- 全てのタレントとのリレーションシップ強化の方策
【タレントとの契約の在り方・マネジメント体制・悩み相談事・ギャランティーに関する事などの諸課題】 - 現行のコンプライアンス体制の検証とさらなる強化
- 吉本興業グループ全社のガバナンス強化の方策
来週中に第1回委員会を開催するとのことです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 吉本、岡本社長異例の5時間半会見、現地記者はどう見たか 記者席からは「最初の話と違う!」と怒号も
会見会場ではなにが起きていたのか。 - 「全員連帯責任でクビ」 宮迫博之と田村亮、“闇営業問題”会見で謝罪 吉本興業の圧力も明かす
謝罪会見を開きたいという意向を認めてもらえなかったと説明しました。 - 吉本・岡本社長、減俸も辞任せず 「テープ回してないだろうな」「全員をクビにする力がある」は冗談
圧力ではなく、父親が息子に「お前、勘当や」というようなものと岡本社長。 - 「タイムリー過ぎる笑」 ナイツ、“吉本興業”と“ジャニーズ”に切り込んだ時事ネタ漫才がネットで話題に
マセキ芸能社の公式YouTubeチャンネルで公開されています。 - 山本圭壱、相方・加藤浩次との歴代2ショット投稿 “加藤の乱”で不安の声相次ぎ「解散ないですよね?」
闇営業問題に関連し、加藤さんは吉本興業退社を視野に入れていると明言していました。