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講談社『週刊少年マガジン』内で、「はじめの一歩」の舞台化が発表されました。舞台版のタイトルは、「リアルファイティング『はじめの一歩』The Glorious Stage!!」。
「はじめの一歩」は、『週刊少年マガジン』で1989年から連載が続いている森川ジョージさんによるボクシング漫画。2019年で連載30周年を迎えます。単行本は既刊125巻、累計発行部数は9600万部を突破しています(2019年8月現在)。
公開は2020年1月、東京で公演されます。キャストなどは今後発表予定。今回の舞台化について、森川ジョージさんは以下のようにコメントしています。
舞台でボクシングというのが全くイメージ涌かなかったのですが、見学させていただいたオーディションでとんでもない熱気を感じました。厳しいアクションを伴う演技も彼らならきっとやりきってくれるはずです。脚本、演出はアニメ一歩役の喜安浩平さんです。誰よりも一歩を知っている人物が世界観を作ってくれます。制作のネルケプランニングさんには信頼しかありません。スタッフ、演者に恵まれ原作者として幸せです。皆様の声援がより一層試合を盛り上げることになると思います。ぜひ会場に足をお運び下さい。
(C)森川ジョージ/講談社・ネルケプランニング
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ネット上には期待の声が続々。