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Gugenkaが、スマートフォンARアプリケーション「HoloModels」にVR機能(β版)を追加し、VR対応デジタルフィギュア第1弾としてテレビアニメ「世話やきキツネの仙狐さん」のヒロイン「仙狐」の販売を開始しました。ついに来たか……真のスーパー仙狐さんタイムが……。
「HoloModels」は、3DCGで描かれたアニメキャラクターのデジタルフィギュアに自分の好きなポーズをつけ、ARで現実世界に飾ったり、VRでアニメの世界を体験できるアプリ。2019年9月現在AR機能はスマートフォンとタブレット、VR機能はPC用VR機器に対応しており、今後はさまざまなデバイスに対応し遊び方を拡大していくとのこと。
今回のデジタルフィギュア「仙狐」を購入すると、アニメの舞台「中野の部屋」を再現したVR空間に仙狐さんが現れます。「Figure Player」では添い寝、膝枕、座布団、ベッドの4種類のシチュエーションに合わせたポーズが収録されており、中野の目線を体験できます。別売りのボイスを購入するとアニメの名シーンなど全25種類のせりふを優しく語りかけ癒やしてくれるなど、まさにスーパー仙狐さんタイムが始まるとのこと。
「Figure Editor」では、ポーズや表情をVR空間上で設定できます。β版ではAR版のプリセットポースに当たる固定ポーズの呼び出しのみ先行実装し、正規版リリース後、細かな操作やセーブなどの機能が追加されていく予定。
(C)2019 リムコロ/KADOKAWA/世話やきキツネの仙狐さん製作委員会
(C))Gugenka(R)
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