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色気たっぷりの専用カラー レクサス、最上級クーペに限定モデル「LC PATINA Elegance」発売、生産数わずか100台のみ(1/2 ページ)
優雅で豪華なラグジュアリークーペに仕上がっています。
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トヨタ自動車の高級車ブランドであるレクサスは、9月26日、最上級クーペ「LC」の特別仕様車「PATINA Elegance」を発表しました。発売日は2019年10月1日、価格は1400万円(10%税込時、以下略)からです。
LCは、レクサスシリーズの中でも最上級とされるラグジュアリークーペで、最高477馬力を出力するV8エンジンを搭載した「LC500」、最高299馬力のV6エンジンと最高180馬力の電動モーターを搭載したハイブリッドモデル「LC500h」を展開しています。
今回登場するPATINA Eleganceは、エレガンスな雰囲気を漂わせるテレーンカーキマイカメタリックを専用カラーに設定。ほかにもソニックチタニウムなど、計3色をラインアップしています。
インテリアはステッチの色まで含めてブラウンで統一したコーディネートで、柔らかで落ち着きのある空間に仕上げています。
また、シートやステアリング、シフトノブには最高級の本革を採用して、使用時の感触にもこだわって作りこんでいるそうです。
ルーフやサンバイザーなどの部分には高級素材として知られるアルカンターラが使われているほか、スカッフプレートはレクサスの象徴であるL字を重ね合わせたモチーフを刻み込むなど、細部にまでデザインが施されています。
PATINA Eleganceの販売台数は限定100台のみ。価格はLC500仕様が1400万円、LC500h仕様が1450万円となっています。
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