海外ドラマ「フレンズ」モニカ、レイチェル、ジョーイが再集結でファン歓喜 「実現させよう! 映画化!」(1/2 ページ)
ロスやチャンドラー、フィービーもいればいいのに!
米女優のコートニー・コックスが10月6日(現地時間)、1994年から2004年にかけて放送された米ドラマ「フレンズ」で共演した米女優ジェニファー・アニストンと米俳優マット・ルブランクと再集結した写真を自身のSNSに投稿しました。モニカだ! レイチェルだ! ジョーイだ!
コートニーは「こんな夜はめったにないけど、大好き」とコメントを添えて写真を投稿。これにかつて夢中でドラマを視聴していたであろうファンたちは、「大混乱にならないようにこういうのをサクッと投稿しちゃうのが好き」「実現させよう! 映画化!」「ジョーイはずっとセクシーだよね、ね?」と喜びのコメントを続々投稿しました。
コメントの中には、「デヴィッド・シュワイマーとマシュー・ペリー、リサ・クドローもいたらいいのに」と、ロス役、チャンドラー役、フィービー役の俳優たちと一緒の画像を希望する声も。全員再集合とはいきませんでしたが、コートニーは先日フィービー役のリサと、米シンガー・ソングライターのチャーリー・プース、米映画監督でプロデューサーで脚本家のジャド・アパトーと一緒の写真も投稿。同ドラマは2019年で放送25周年を迎えたため「#friends25」のハッシュタグも添えられており、リサのSNSでも同様の投稿が見られました。
「フレンズ」25周年は各所で祝われており、米ポップ・ロックバンドのジョナス・ブラザーズはやはり「#friends25」のハッシュタグとともに同ドラマの印象的なオープニングを思い出させるミュージッククリップを公開。リードボーカルであるジョー・ジョナスの妻で、米ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」 のサンサ役で知られる英女優ソフィー・ターナーらも出演する豪華版でファンを歓喜させました。
また、6月にはモニカ、レイチェル、フィービーの女性キャスト3ショットもお目見え。15日のコートニー誕生日を2人がお祝いしてくれたそうです。
25周年に際してファンサービスがいっぱいの「フレンズ」、6人が再集結する様子も見られるかも、と期待が膨らみます。
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