えっ、誰……? 国際的歌手アリアナ・グランデが“みにくい顔”に変身 ハロウィーンで「トワイライトゾーン」ネタを披露(1/2 ページ)
「トワイライト・ゾーン」公式アカウントも思わず反応。
Twitterのフォロワーが6700万人を超える国際的美人歌手、アリアナ・グランデがハロウィーンを迎えた10月31日、豚のような鼻に口がへの字にねじ曲がった恐ろしいメーキャップ写真をInstagramにUPしました。写真に添えられた「eye of the beholder」という彼女のコメントは、アメリカのテレビドラマ「トワイライト・ゾーン」(1959年〜1964年)の1エピソード「みにくい顔」の原題。このメーキャップ写真には現在270万を超えるいいねが付いています。
アリアナは26歳という若さながら、1960年代のクラシックSF「トワイライト・ゾーン」のファンで、ハロウィーン3日前の10月28日にTwitterとInstagramに「トワイライト・ゾーン」のタイトル画像および、そのエピソード「みにくい顔」の動画を同時にUPしていました。このアリアナの投稿に対し、「トワイライト・ゾーン」の海外公式Twitterアカウントは「5次元世界が待っています……」と反応しています。
アリアナの日本向け公式Twitterアカウントにも、この恐ろしい顔の写真がUPされましたが、「すごいクオリティー高い!」「もっとかわいい感じを期待していた」と日本からの反応は賛否両論。美しい普段の顔からは想像もつかない、特殊メイクでの豹変ぶりに困惑した様子が伺えます
強烈なインパクトのハロウィーン仮装に海外のファンからも多くの反応が寄せられていますが、気さくな彼女は「トワイライト・ゾーンを見ながら興奮のハロウィーンを過ごしてるわ」と、Twitterで丁寧に返信をしています。
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