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ロボット掃除機界のトップランナー「Roomba」が1/7スケール、全長約50ミリの「ガシャポン iRobot Roomba」になりました。11月中旬からおもちゃ売り場・量販店などのカプセル自販機で販売します。価格は1回300円(税込)。
「ガシャポン iRobot Roomba」は、ミニカーのように本体を後ろに引いてから手を放して走らせるプルバック仕様。ミニチュアサイズですが、走るだけではなく方向転換し、見た目だけではなく、実際のRoombaの動きの再現にも力を入れるというこだわりっぷり。
ラインアップは2002年に彗星のごとく登場した「Roomba Original」、自動で部屋の広さを判断し、充電する2004年発売の「Roomba Discovery」、人気商品となったホワイトのフェイスプレートが特徴的な2007年発売の「Roomba 537J」、そして2015年にスマホでも操作できる高機能商品としてリリースされた「Roomba 980」の4種類です。
小さいけれど歴代Roombaそっくりの「ガシャポン iRobot Roomba」。自宅にあるリアル「Roomba」と夢の共演もできそうです。
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