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Twitterに投稿された、「柿ピーを食べていたら自分のご飯だと勘違いした子猫ちゃんから鼻パンチをされてしまった漫画」が猫ちゃんと一緒に暮らしている人から共感を集めています。
ある日飼い主さんがタブレットで何かを見ながら柿ピーを食べていたところ、猫ちゃんが近寄ってきました。
柿ピーを食べる「ポリポリ」という音が猫ちゃんのドライフード、いわゆる「カリカリ」の音に聞こえたのでしょうか。空のエサ皿をちらりと見ると、飼い主さんに「それねこのごはんじゃない?」と訴えかけてきます。
猫ちゃんは何度も「ねーねー」「それねこのごはんじゃない?」とアピールしてきますが、どれだけ猫ちゃんがかわいくても味が濃くて辛味もある柿ピーをあげる訳にはいきません。飼い主さんは「違うよ」と説明しましたが、理不尽にも思いっきり鼻をたたかれてしまいました。
素晴らしいパンチ力を持つこの子猫ちゃんは、実は10月に飼い主さん宅に迷い込んできたばかりなんだとか。しかしその日から「最初からこの家の子だったかな?」と思うほどの何かを持っていたようです。
投稿主である子猫ちゃんの飼い主は、漫画家の依田温さん。以前にもうっかり墨汁を口に含んでしまったり、粉末スープをごみ箱に捨ててしまったりした日常のヒトコマを描いた漫画を紹介したことがあります。今後の漫画には、猫ちゃんの登場も期待したいですね。
そんな依田さんが作画を担当しているクラフトビール漫画、「琥珀の夢で酔いましょう」はコミックガーデンにて連載中です。Twitterには作業中のイラストやさまざまなビール、そして猫ちゃんの写真がアップされていますよ。
(三日月 影狼)
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