女優の橋本愛さんが11月21日、美女の概念を壊す“がに股Wピース”ショットをInstagramに投稿。カメラの画角を把握しなかったが故に映り込んでしまった下半身に「自分に引きましたね」と反省の弁を述べる橋本さんへ意外な反響が寄せられています。
出演中のドラマ「同期のサクラ」(日テレ系)の撮影で、廃校になった小学校に訪れていたという橋本さん。卒業生が描いたキュートでカラフルな落書きに癒やされたそうで、それが背景に入るよう少し腰を落とす気遣いをみせたものの、カメラマンのイメージは“引きの絵”だったようで、寄りで撮る写真と思っていた橋本さんは、たぐいまれな脚の長さを完全に無にする芸術点の高いがに股も披露することになってしまいました。
普段のスタイリッシュでオシャレな投稿やドラマの役柄からクールなイメージがある橋本さんですが、8月には水を口に含んで頬を膨らませている無邪気な1枚を投稿したことも。9月にはノンアルコールビールを1本飲んでなぜか酔っぱらってしまい、顔立ちが変わるほど両頬を思い切り伸ばしたオチャメな写真を投稿するなど、一周回って親しみやすい印象が好評を得ています。
がに股とWピースが魔合体したこの写真に対し、橋本さんは「スマホのカメラ距離未だに把握できてない自分に引きましたね」とややしょんぼり。しかし、ネットユーザーのコメントで散見されるのは、「超可愛い…」「最強にかわいい」「こんな、お茶目な愛ちゃん初めて」というもの。また、「衝撃的な回だったので、この写真を見て癒されました」「こんな人同期でいたらもぉ死んじゃう」と、ドラマの展開に反した朗らかな1枚にときめく声が寄せられています。何度見てもふふってなる。
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