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高級スポーツカーで知られるイタリアの自動車メーカー「ランボルギーニ」が、クリスマスに合わせて特別映像をYouTubeに公開しました。
ランボルギーニのスタッフたちが訪れたのは、米国コロラド州にある物理学者のスターリング・バッカスさんの家。バッカスさんは12歳の息子・ザンダーくんと約2年の月日をかけて、「アヴェンタドールS」を原寸大で再現したモデルカーを作っている人で、以前ねとらぼでも紹介しました(関連記事)。
今回、そんな親子の下にランボルギーニの粋な計らいで本物のアヴェンタドールSが、クリスマスギフトとして届けられました。
映像には届くのが待ち遠しいといった感じでワクワクした顔を見せるザンダーくんの姿や、ガレージの前で親子揃って対面する様子から一緒にドライブへ出かける様子などが収められています。ガレージが開いた瞬間の「わぁ!」という表情……こっちまで幸せな気分になっちゃいますね。
これまで親子が挑戦してきた原寸大アヴェンタドールS作りをランボルギーニが知ったことで実現した今回の特別なギフト。手作りしたスーパーカーが本物になるという夢のような話を、本当にやっちゃうなんて素敵な話です。
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