【画像33枚】日向坂46が初の紅白音合わせに参加！　礼儀正しい挨拶と爆速リハ終了にスタッフと報道陣から拍手も：第70回NHK紅白歌合戦

今日も元気な日向坂メンバーです……っ！

　日向坂46が12月29日にNHKホール（東京都渋谷区）で行われた「第70回NHK紅白歌合戦」のリハ―サル（音合わせ）に参加し囲み取材に応じました。初々しいリハーサルの様子を画像33枚でお伝えします。

紅白歌合戦への初出場を果たす日向坂46がリハーサルに登場！（クリック／タップで画像拡大）

　2015年に「けやき坂46」として結成し、2019年に改名してデビューした日向坂46。初出場となる今回の紅白ではデビュー曲である「キュン」を披露します。リハーサルでは、キャプテンの佐々木久美さんが中心となって「ごあいさつさせてください。私たち日向坂46です」と“ヒ”ポーズ付きであいさつ。「初出場させていただいて光栄です。精いっぱい頑張ります。よろしくお願いします！」とおじぎすると、会場の番組スタッフや報道陣からは惜しみない拍手が送られました。

カメラクレーンに目線を送る日向坂46のメンバーたち

　初出場、1回目のリハーサルということでやや緊張気味のメンバーたちでしたが、曲のカウントが始まると真剣モードに。カメラクレーンに目線を送ったり、フォーメーションや歌唱も乱れることはなく、何と一発でリハーサルを終えました。これにはスタッフもやや驚いた様子だったほか、会場にいた報道陣からは素晴らしいパフォーマンスに対して再び拍手が送られました。