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カニにガトリング砲をなぜ足した ワンフェス出展作「ガトリングガニ」に「タチコマ」「甲殻機動隊」の声

確かに、これが玉川砂記子さんの声でしゃべったらかわいい気がする。

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 「ワンダーフェスティバル2020冬」(2月9日/幕張メッセ)に出展予定のガレージキット、「ガトリングガニ」(7000円)が、イベント前からTwitterで注目を集めています。意味はよく分からないけれど、とにかくかっこいい。


ガトリングガニ 謎にスタイリッシュ

ガトリングガニ 背中に弾倉、口に砲身。スモークディスチャージャーらしき装備も。足が多くて安定しそう

 作者は以前から多くの「カニ戦車」シリーズ(関連記事)をワンフェスへ送り出してきたイワシ金属化(@nagiasa61)さん。今回は文字通りカニにガトリング砲を積み、生物の部分も機械の部分も精巧に仕上げています。おかげで、現実にはありえない組み合わせなのに謎の現実味がある。


ガトリングガニ 他のカニ戦車と一緒に

カニ戦車

カニ戦車 作者はこれまで12機のカニ戦車を製作。今回のワンフェスでも一部が出品されます

 Twitterでは「たまらなく好き」「ガトリング好きとしては超欲しい」と大好評。「これがほんとのクラブガンナー(太陽の牙ダグラム)」「メタルマックスに出てきそう」「タチコマ?」などアニメやゲームの兵器を連想する人もみられ、思わず「甲殻機動隊」とシャレてしまう人も多いようです。

画像提供:イワシ金属化(@nagiasa61)さん


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