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九死に一生すぎる 出処不明の金属製の棒がクルマを直撃、フロントガラスを貫通して屋根にぶっ刺さる(1/2 ページ)

ドライバーは奇跡的に8針を縫うケガで済みました。

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 いつものようにクルマを運転していたら、突然フロントウインドウを突き破って金属製の棒が襲ってきた。そんな身の毛がよだつ事故が海外で話題になっていました。

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ぽっかりと穴があいたフロントのウインドウガラス(画像はTrooper Rick Johnsonより)

 事故が起きたのは米ワシントン州フェデラルウェイのとある市街地。ドライバーの男性がいつものようにクルマを走らせていたところ、突然金属製の棒がフロントウインドウを突き破ってきたそうです。なにそれこわい。

 フロントのウインドウガラスを貫通した金属製の棒は男性の頭部をかすめて、クルマのルーフ(屋根)にぶっ刺さって止まったそうです。現場で対応した現地警察のリック・ジョンソンさんが運用している警察公認Twitterで、事故があったクルマの写真が公開されています。

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ルーフに深々と突き刺さった金属製の棒(画像はTrooper Rick Johnsonより)
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リアシートからみると、まさに九死に一生の場面であったことがわかる(画像はTrooper Rick Johnsonより)

 写真を見るとフロントガラスには丸い穴がぽっかりと空いており、かなりの勢いで金属製の棒が飛び込んできたことがわかります。そして、ルーフには金属製の棒が深々と突き刺さっており、ガラスを貫通してなお強い勢いを持っていたことがわかります。

 警察は捜査を進めているそうですが、男性に襲いかかった金属製の棒はどこからきたのかはわかっていないそうです。ドライバーの男性は事故後にかけつけた救急隊員によって病院に搬送されて、8針を縫う処置を受けたそうです。軽いケガで済んだのは奇跡ですね。

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