advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
お父さんの独特なお布団の掛け方を描いたマンガが、ほのぼのとしてクスッと笑える内容で多くの人をほっこりさせています。作者は漫画家の人間まお(@ageomao)さん 。
子どものころ、普段はあまり甘えなかったお父さんに、思い切って「お布団掛けてほしーの」と甘えてみたことがあるまおさん。お父さんは「いいよーごろんしてー」と、寝っ転がったまおさんに布団を掛けてくれます。お父さんの優しさに、まおさんはとってもうれしくなりました。
しかしお父さんは、今度は掛けた布団の片側をまおさんの体の下にキュッキュッと押し込みます。驚くまおさんを布団でぐるっと包み込んで、ミイラスタイル完成。
「おやすみー」と電気を消すお父さん。一人残された部屋で、まおさんはツタンカーメンの姿を思い浮かべたのでした……。
フフッと笑ってしまうほのぼのエピソードに、漫画を読んだ人からは「愛を感じますね」といった感想や、「両親にもやられたし、娘にもやってる」など同じ体験をした人からのコメントが寄せられています。
まおさんはブログ「人間まおと愉快な仲間たち」で日常エッセイ漫画を公開しており、Webコミックサイト「リイドカフェ」で、手術室看護士(オペ看)が異世界に行く漫画「私、オペ看なんですけど異世界で役に立ちますか?」を連載しています。
画像提供:人間まお(@ageomao)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 見知らぬおじさんから「援助しません?」 意味が分からずピュアな天然ボケで無事だった漫画に一安心
何事もなかったからこその笑い話。 - ヒモ男からの脱出 ダメ夫から逃げた同僚描いた実話漫画に注目集まる
ハラハラからのホッ。 - 子どものころ“肌に絵の入ったおじさん”に水をまいたことも…… 銭湯だった実家の思い出漫画
全裸の覚醒剤中毒者が店に飛び込んできた話。 - 食事の誘いに「プロポーズ?」→サプライズ粉砕 グダグダなプロポーズの思い出漫画に笑いと祝福の声
一生思い出に残りそう。 - 「握手しよう」「あああ↑〜〜〜(謎の奇声)」 ペッパーとの思い出漫画にろくな思い出が見当たらない悲劇
ペッパー君とのコミュニュケーションは難しい。