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「FINAL FANTASY VII REMAKE」発売から3日で350万本売り上げ 「ミッドガルまで」と侮る人こそ遊んでほしい傑作であり問題作

こんなに語りたくなるゲームもないですよ。

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 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4「FINAL FANTASY VII REMAKE(FFVIIR)」について、4月10日の発売から3日間で販売本数(パッケージ版+ダウンロード版)が350万本を突破したと発表しました。



 発売から3日間で全世界350万本を売り上げたことが発表された「FFVIIR」。日本国内だけでも同期間の販売本数が100万本を突破しており、原典である「FFVII」の人気のほどがうかがえます。

 リメイクが発表されて間もなく、同作が分作であることが明かされると、第1作目が「ミッドガル脱出まで」という進行度の遅さから賛否両論を呼びました。

 しかし蓋を開けてみると、最新のグラフィックスで描かれ、名もなき人々の営みまで徹底して作り込まれた魔晄都市にファンは脱帽。ストーリー上の間延び感は否めないものの、キャラクターの心情がより丁寧に描写され、「FINAL FANTASY VII REMAKE part1」ではなく「FINAL FANTASY VII REMAKE」というタイトルで発売された理由にも納得できる説明がなされます。

 一方で、“また別の賛否両論”に発展しかねない要素も含まれており……とにかくエアプであることが一瞬でバレるゲームとなっていますので、議論のステージに上がりたい方はぜひ購入をご検討ください。





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